Draxアジア マネージングディレクターとして、Draxアジアの事業開発チームと東京営業所を主導。ネットゼロへの移行を後押しすべく、2030年までにバイオマス販売量を年間400万トンに倍増させるというDraxの目標達成に向けて重要な役割を担っています。
2002年に住友商事でバイオマス事業を立ち上げ、日本における木質ペレットの販売成長を牽引しました。南米とカナダでは、木質ペレット製造業への川上事業川上統合を推進。同社のパシフィック バイオエナジー コーポレーションへの投資に伴い、販売・ロジスティクス担当シニアバイスプレジデントとして販売チームを支援し、木質ペレットと木質チップの長期的持続可能性およびトレーサビリティに注力しました。